こんにちは。
福山市沖野上美容室hair salon covie(ヘアサロンカヴィエ)です♪
今回はタイトルにあるようにヘナによるカラーについての説明を
させていただきます。
今まではヘナをトリートメントとしてのみメニューにしてましたが
今回カラーメニューとしてして提案につき、まずヘナの種類と違いについて
説明させてもらいます。
ヘナの種類は
従来のヘナ(ケミカルヘナ)と100%天然のヘナ(ナチュラルヘナ)の2種類があります
まず従来のヘナカラーと天然ヘナカラーの違いについて書かせてもらいます。
従来のヘナカラーに多いのがケミカルヘナといい化学製品を混ざりもののある
ヘナが一般的です。
なぜそういったケミカルヘナが多いかと言うと100%天然ヘナだと色が入りにくい
がために化学染料などの含まれたケミカルヘナにより染まりやすくしてます。
ですがケミカルヘナは敏感肌やダメージ毛の方は注意が必要になります。
100%天然のヘナだと染まらないと言ってる訳ではありません!
天然のヘナは空気中の酸素と反応して少しずつ酸化する事で1日かけて発色していく
のです。
ケミカルヘナと違い色がすぐ発色しないので一度染めではなく2度染めが必要に
なってきます。
ですが天然の染料のため髪の毛に負担をかけずに染めていけるのとケミカルヘナと違い
髪の毛のダメージケアをして頭皮環境も整えていってくれます。
あと紫外線などによるダメージも防いでくれる効果があります。
もちろんデメリットもあります。
独特の植物の香りがするのと施術後しばらくは色落ちがあります。
あと髪の毛が軋むヘナショックがありますが、ヘナショックにかんしては髪が
健康毛に近い状態の疎水化になって起きてる現象なので、
トリートメントなどを上からつけてもらうとサラサラの質感になります。



今回は天然のヘナとケミカルヘナの違いについて書かせてもらいましたが、
次回はヘナカラーの施術内容について詳しく書いていきますので、是非次も読んで
ください。