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こんにちは♪
福山沖野上美容室covieです!

今回はcovieでしてるカラーについて説明します。

艶感カラーとありますが、どうやって艶感のあるカラーを
covieで取り組んでるかなんですが、単純にカラーが艶でるもの
を使ってるだけではありません、もちろんカラーも大事ですが、
どんなにいいカラー剤を使っても髪が傷んでたらやはり艶感は
出にくいと思います。

前回のブログで書いたんですが、傷んだ髪の水分バランスの
状態、そして結合水の大事さについて、そして吸着水がなぜ
悪いか説明してます。

もし読まれてない方は是非読んでください。

そこの所に気を使いパーマもカラーも施術させてもらってます。

まずはカラーをする前に必ずダメージ毛にたいして処理剤で毛髪
を整えます。

傷んでる髪は親水毛になってるのを疎水毛に傾けます。
それに必要なのが疎水性のタンパク質などです。

covieで使って使ってるのは、熱により定着するものなので、ドライヤー
で定着させます。
これが処理剤になりますね。

だけど処理剤ならなんでもいいわけじゃないので注意!

この処理をする事で毛髪に入る吸着水が減るのと、結合水と吸着水
が交じり合うのを防いでくれます。

こんな感じ↓

疎水性

髪本来の持つ結合水が減りにくい状態を作ることによって、カラーなどの
艶も出やすくなりますし、色持ちも良くなります

あとは吸着水が増える水道水などに含まれる金属イオンも毛髪に多く含まれてくるので、
それによりダメージが強くなったり、色が沈む事や変色などもあるので、そういった
事にも対処させてもらってます。

せら
つや

こんな感じのダメージを少なくトリートメントでシリコン使わなくても
しっかり艶のあるカラーを心がけていつも施術さしてもらってます!

是非一度いらしてみてください♪