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サロンカラーと市販カラーの違いは?

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こんにちは♪
福山市沖野上hair salon covie(ヘアサロンカヴィエ)です。

最近コロナのせいで美容室へのご来店の周期がおのび、
家で毛染めをする方が増えた気がします!!

それで市販のカラーとサロンのカラーの違いを書こうと思いました!

消して市販カラーが悪とゆう訳ではないのでお願いします。

まずカラーを染める際の薬剤は1剤と2剤に分かれてると思います
これは市販品も同じだと思います。

市販品は1剤2剤を混ぜた1つの薬剤で全頭を染めると思います
が、サロンカラーではまずそこが違います。
施術の内容や色の明るさなんかにもよりますが、
市販品同様1つの薬剤で染めるケースや2つ3つと薬剤を部位ごとに
使い分けて染めるケースもあります。
理由としては、根本のカラーをしてない部位と中間~毛先のカラーカラー
のしてる部位だともともとの色素量が違ってくるからです。
なので根本はもともとある色素を壊しつつも色入れないといけないのと
中間~毛先で色素が減ってる部分で異なる色素量の薬剤を使ってます。

市販品だと1つの薬剤で塗るので色素量の違いをカバーしにくいため色持ち
や髪への負担も大きくなります。

次にカラー剤の1剤と2剤で分かれてる2剤は過酸化水素といいダメージに合わせて
濃度を変えて使ってます。
そして1番注意しなければならないのが市販のカラーをお家でした場合2剤の
過酸化水素を除去できないためそれが髪や頭皮に残り活性酸素に変わったいくのです。

活性酸素は髪や頭皮に対して悪いものになります!!
老化の原因や抜け毛や白髪や匂いの原因になり毛髪事態にもダメージを与えてしまう
ので、家で簡単に染めれる市販カラー怖いところになります。

サロンでカラーをした際はだいたい最後に過酸化水素の除去剤を使って取り除きます。

もしも除去剤つけてくれないサロンがあるなら要注意です!

この違いを踏まえた上で皆さんにはカラーを楽しんでもらいたです♪

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次回は梅雨なんで縮毛矯正についてでも書きます。